人は何故病むのか。をテーマに、心の奥深く、スピリチュアルな世界にフォーカスした講座です。
講座開催日時・講座の様子
●1回目
日時:2015年11月3日(火・祝)10:00~16:30
会場:NATULUCK茅場町新館3階
講師:石原克己先生(東京九鍼研究会代表)
「病の根幹とヒーリング」をテーマにして、東京九鍼研究会などで普段大鍼や長鍼を扱っている石原先生に、スピリチュアル(精神的)な面で治療方法の講義を行って頂きました。
「病」は本来の自分に戻っていくためのプロセスであり、体現される「病」のメッセージを感じ取る事が治癒への第一歩となることを学びました。また、印象に残った言葉として「自分自身の受容度合い」=「相手への受容度合い」がありました。自分を受け止められる分だけ相手を受け止めることが出来るというものです。知識・技術の習得はもちろんですが、治療者自身の人格を成熟させていくことも治療技術向上の一端を担うものだと感じました。
後半ではヒーリングの実技がありました。
●2回目
「いのちのしくみ及び治療とは」
日時:2018年11月3日(土祝)10:00~16:30
会場:江島杉山神社 本殿・多目的室(JR両国駅徒歩6分・都営地下鉄森下駅徒歩8分)
講師:石原克己先生(東京九鍼研究会会長)
受講料:7,000円
参加者:17名