講座開催日時・講座の様子
●1回目
東洋医学入門~腎の臓象~
日時:2016年1月24日(日)13:00~15:00
場所:東京都はりきゅうあん摩マッサージ指圧師会館3F
講師:米谷和輝先生(日本内経医学会講師)
8月に行った「肝の臓象」に引き続き、今回は「腎の臓象」をテーマに東洋医学の生理学を解りやすく説明していきました。腎は「陰」を代表する臓ですが、その「陰」を身体に有用に使用するためには「陽」である心(心包)のエネルギーが必要なことや、「陽」である心と「陰」である腎はお互いに過剰にならないように拮抗して作用していること、そのバランスの崩れが不眠や浮腫などの様々な症状につながっていくことなどを学びました。
次回のテーマは心の臓象です。お申し込みはこちら
参加者の声
:テキストがわかりやすい。全身つながっているということがよく分かりました。(40代学生)
:前回参加し、大変勉強になったので今回も参加しました。普段いかに考えていないか思い知らされました。(20代鍼灸師)
:教科書どおりということでもなく、とても気付きになった。自分でも色々と考える糧としたい。(学生)
2回目
東洋医学入門~心の臓象~
日時:2016年5月22日(日)13:00~15:00
場所:東京都はりきゅうあん摩マッサージ指圧師会館3F
講師:米谷和輝先生(日本内経医学会講師)
8月に行った「肝の臓象」、今年1月の「腎の臓象」に引き続き、今回は「心の臓象」をテーマに東洋医学の生理学を解りやすく説明していきました。前回の腎は「陰」でしたが、今回の心は「陽」のエネルギーの強い臓腑です。心の陽のエネルギーが五臓をどのように循環しているかや、心の精神(神気)についての講義をしました。
後半は今までの講義をふまえ、妊娠・産褥期の体に起こる症状を例に、東洋医学的な生理学で説明する訓練を行いました。
参加者の声
:授業で出ない内容があり、よかった。(40代学生)
:臨床ではあまり考えないようになっていた基本のところから教えて頂き大変勉強・参考になりました。(30代鍼灸師)
:話を聞いている時は理解できるが、実際の治療にどういかせるか難しいなと思いました。(一般)
●3回目
東洋医学入門~脾の臓象~
日時:2016年7月3日(日)13:00~15:00
場所:東京都はりきゅうあん摩マッサージ指圧師会館3F
講師:米谷和輝先生(日本内経医学会講師)
4回目は「脾の臓象」をテーマに、東洋医学の生理学をわかりやすく説明していきました。脾の性質や、脾に熱や寒が入った場合に起こる症状等、教科書には載っていない解釈に、参加者一同真剣に聴講されていました。
参加者の声
:とても分かりやすく、すぐに治療に生かせる考え方を教えて下さり大変ありがたく、次回も楽しみです。(30代鍼灸師)
:基礎的な知識を持って臨むと、より理解が深まる講習ではないかと思いました。(30代学生)
:学校の教科書とはちょっと違った見方もあり、理解するのにとても参考になりました。(40代学生)
●4回目
東洋医学入門~肺の臓象~
日時:2016年8月21日(日)13:00~15:00
場所:東京都はりきゅうあん摩マッサージ指圧師会館3F
講師:米谷和輝先生(日本内経医学会講師)
東洋医学入門シリーズの最後は「肺の臓象」をテーマに行われました。肺の防御作用や他の役割を解りやすく解説していきました。
参加者の声
:実例やたとえが大変わかりやすく、勉強になりました。ありがとうございました。(50代女性)
:2日間集中講座の前に受講させていただきました。学校では苦手のまま卒業してしまいましたが、大変わかりやすく、納得できる説明でした。(40代女性)
:前の回は残念ながら不参加だったので、話についていけなかったらどうしようと不安でしたが、他の臓腑とも絡めて進んだので分かりやすかったです。応用の仕方も盛りだくさんで勉強になりました。ありがとうございました。(30代女性)
●5回目
東洋医学入門2日間集中講座
日時:2016年10月2日(日)・10月10日(月祝)13:00~16:00
場所:東京都はりきゅうあん摩マッサージ指圧師会館3F
講師:米谷和輝先生(日本内経医学会講師)
参加者の声
:五行についての理解が深まったので大変よかったです。(30代鍼灸師)
:臨床を見直す良いきっかけになりました。(30代鍼灸師)
:五行を五角形ではなく十字形でみることが参考になった。(60代学生)
:臓の性質の特長から症状・病態のイメージができやすかった。(50代鍼灸師)
●6回目
東洋医学入門2日間集中講座
日時:2017年3月20日(月祝)・4月2日(日)13:45~16:45
会場:FBCフォーラム
講師:米谷和輝先生(日本内経医学会講師)
参加者:19名
●7回目
東洋医学入門2日間講座(大阪)
日時:2017年9月23日(土祝)13:00~16:00 9月24日(日)10:00~13:00
会場:芦井鍼灸院(大阪府豊中市)
講師:米谷和輝先生
参加者:4名
内容:肝・心・脾・肺・腎それぞれの五臓の働きとそれぞれの関係についての講義。一つの症状を例にとり、五臓がどのように影響しているかも解りやすく解説しています。
●8回目
東洋医学入門2日間講座
日時:2018年4月22・29日(日)13:45~16:45
会場:江島杉山神社 多目的室(JR両国駅徒歩6分・都営地下鉄森下駅徒歩6分)
講師:米谷和輝先生(日本内経医学会講師)
受講料:一般・鍼灸師4,000円 学生3,000円
内容
4月22日(日)
13:15~ 開場・受付
13:45~14:45 肝の臓象
14:45~15:45 腎の臓象
15:45~16:45 心の臓象
参加者:21名
4月29日(日祝)
13:15~ 開場・受付
13:45~14:45 脾の臓象
14:45~15:45 肺の臓象
15:45~16:45 まとめ・応用
参加者:19名
●9回目
東洋医学入門2日間講座
日時:2018年12月2・23日(日)13:30~16:30
会場:江島杉山神社 多目的室(JR両国駅徒歩6分・都営地下鉄森下駅徒歩8分)
講師:米谷和輝先生(日本内経医学会講師)
受講料:学生3,000円 一般・鍼灸師4,000円
内容:
12月2日(日)前編
13:30~14:30 肝の臓象
14:30~15:30 腎の臓象
15:30~16:30 心の臓象
参加者:10名
12月23日(日祝) 後編
13:30~14:30 脾の臓象
14:30~15:30 肺の臓象
15:30~16:30 まとめ
参加者:12名
●10回目
東洋医学入門2日間講座
日時:2019年8月25日(日)・9月1日(日)13:30~16:30
会場:江島杉山神社 多目的室(JR両国駅徒歩6分・都営地下鉄森下駅徒歩8分)
講師:米谷和輝先生(日本内経医学会)
参加者:14~15名
内容:
8月25日(日)前編
13:30~14:30 肝の臓象
14:30~15:30 腎の臓象
15:30~16:30 心の臓象
9月1日(日)後編
13:30~14:30 脾の臓象
14:30~15:30 肺の臓象
15:30~16:30 まとめ
●11回目
東洋医学入門~病症編~
日時:2020年2月2日(日) 13:30~16:30
会場:江島杉山神社 多目的室(JR両国駅徒歩6分・都営地下鉄森下駅徒歩8分)
講師:米谷和輝先生
参加者:22名
受講料:2,000円
●12回目
東洋医学入門2日間講座
日時:2020年8月30日(日)・9月6日(日)13:30~16:30
会場:オンライン配信
講師:米谷和輝先生(日本内経医学会)
参加者:20~25名(視聴)
●13回目
東洋医学入門~病症編~
日時:2020年10月4日(日)13:30~16:30
会場:オンライン配信
講師:米谷和輝先生(日本内経医学会)
参加者:20~25名(視聴)
●14回目
東洋医学入門2日間講座
日時:2021年5月30日(日)・6月6日(日)13:30~16:30
会場:オンライン配信
講師:米谷和輝先生(日本内経医学会)
参加者:20名前後(視聴)
●15回目
東洋医学入門~病証編~
日時:2021年8月29日(日)13:30~16:30
会場:ZOOMによるオンライン開催
内容:五臓の臓象の復習・各病証についての解説他
参加者:15名
●16回目
東洋医学入門2日間講座
日時:2022年5月29日(日)・6月5日(日)13:00~16:00
会場:オンライン配信
講師:米谷和輝先生(日本内経医学会)
参加者:20名前後(視聴)
●17回目
東洋医学入門~病証編~
日時:2022年7月31日(日)13:00~16:00
会場:ZOOMによるオンライン開催
内容:五臓の臓象の復習・各病証についての解説他
参加者:17名
●18回目
東洋医学入門2日間講座
日時:2023年4月29日(土祝)・4月30日(日)13:00~16:00
会場:オンライン配信
講師:米谷和輝先生(日本内経医学会)
参加者:20名前後(アーカイブ視聴含む)
●19回目
日時:2023年6月4日(日)13:00~16:00
会場:ZOOMによるオンライン講座
※後日アーカイブ配信あり
講師:米谷和輝先生(日本内経医学会講師)
内容:「東洋医学入門2日間講座」の復習と病の起こり方についての解説 他
受講料:一般・鍼灸師 3,000円 学生 2,000円
参加者:16名(アーカイブ視聴含む)
●20回目
日時:2024年4月28日・5月26日・6月2日(日) 13:00~16:00
会場:ZOOMによるオンライン講座
※後日アーカイブ配信あり
講師:米谷和輝先生(日本内経医学会講師)
内容:
〇第1回目(4/28)→【五臓の臓象編前編】肝・心・腎の臓象を中心に解説します
〇第2回目(5/26)→【五臓の臓象編後編】脾・肺の臓象を解説した後、まとめとして東洋医学から見た女性の性周期についての解説を行います。
〇第3回(6/2)→【病証編】五臓の臓象編の復習と、「病因」の考え方について解説します。
受講料:●「五臓の臓象編」(第1-2回)のみ受講→5,000円
●「病証編」(第3回)のみ受講→3,000円 ●全3回受講→7,000円
参加者:15名(アーカイブ視聴含む)