古典『名家灸選』の現代語訳と解説

『名家灸選釈義』

 

 

深谷伊三郎先生最後の著書で、深谷灸法遺著中最高峰の内容。効のある灸治療法のみを収録した古典『名家灸選』を現代文訳し現代医療と照合し実際の効果を検 証したものです。

 また、紐を使って有効穴を検出する「縄折法」が多数掲載されています。現在は顧みられない方法ですが、実際に試してみると非常に重要な見直すべき 方法です。

2024年1月より改訂され、全1巻にまとまりました。

 

 

目次

『名家灸選釈義~正編~』

総論 上部病(眼・鼻・歯・喘息など) 中部病(腹痛・積聚・疝気) 下部病(淋疾・陰病・下痢・脱肛など) 緩治病(中風・癲狂・水腫など) 急需病(傷寒・霍乱・急病など) 瘡瘍病 婦人病 小児病 

雑症(言語障害・精神病・わきが) 附録(隔物灸・塩灸など)

 

『名家灸選釈義~続編・三篇~』2020年夏より続編と三篇が合体しました

総論 上部病(眼・鼻・歯・頭痛・胃部など) 中部病(腹痛・積聚・腰痛・疝気) 下部病(便毒・下痢・脱肛など) 緩治病(中風・癲狂・水腫など) 急需病(中寒・霍乱など) 婦人病 小児病 雑瘍病(おでき)

 

 総論 上部病(眼・鼻・歯・しゃっくり・背痛など) 中部病(積聚・腰痛・疝気) 下部病(便秘・下痢・脱肛・失禁など) 緩治病(中風・癲狂・黄疸など) 急需病(中寒・霍乱など) 婦人病 小児病 瘡瘍病 雑瘍病(おでき)

 

 

¥5,000

  • お届け日数:約1ヶ月